投稿日:2024.10.24
更新日:2024.10.24
医療用医薬品添付文書のXML化への移行期間が満了となり、
半年ほどが経ちました。
そして、医療機器添付文書でもXML化対応への準備が進んでいることは
ご存知でしょうか?
既にいくつかのメーカー様では、実際の作成ツールを用いた
パイロットテスト1が完了して、パイロットテスト2が進行中のようです。
今回はXML化ということで、SGMLとXMLとの違いについて
気になる方もいらっしゃるかと思います。
SGMLとXMLとの違いについては、 こちらのブログ や XML・SGML作成 をご参照ください。
弊社では、医薬品添付文書の新記載要領化に伴うXML化の実績が多数あり、
多くの製薬メーカー様から作成のご依頼をいただいております。
実際に医療機器のXML化時に使用するツールも医療用と非常に近いため、
今までのノウハウを生かした作成が可能です。
また、現行の医療機器添付文書SGML作成も多くの実績があります。
医療機器添付文書のXML化は、2024年10月時点でパイロットテストの段階であり、
各メーカー様がご対応されるのは、少し先の話であるかと思います。
その一方で、XML化作業やスケジュール、費用など不安な面も多いかと思われます。
このようなときは、ぜひ大光印刷株式会社へご相談ください。
メーカー様によって検討内容も異なると思いますが、貴社にとってベストな方法をご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
医療用医薬品添付文書 XML化では、お客様のご要望により
業務効率化ツールを開発いたしました。
医療機器添付文書 XML化でもご活用いただける、
業務効率化を図ったツールの開発も予定しております。
ツールについては、改めてご紹介いたします。