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印刷関連

進化するお知らせカード

投稿日:2024.02.13

更新日:2024.02.13


大光印刷株式会社では、お知らせカードに新たな仕様を開発しました。
これまでにない多彩な選択肢でより幅広いニーズにお応えいたします。
仕様によっては、コストダウンできる事例もあります。

 

<お知らせカード 仕様>
・天糊タイプ
・疑似接着タイプ
・ふせんタイプ

 

天糊タイプ

伝統的な「天糊タイプ」です。
メモや便箋に使われる天糊加工をほどこした定番タイプです。
天糊加工に機能をプラスした製品もあります。
・めくりやすいように小口を斜めにして天糊加工(当社独自)。
・台紙をタック紙にして箱の裏などに貼れるようにする加工。

 

新開発! 疑似接着タイプ

包装ライン適正の改善に「疑似接着タイプ」はいかがでしょうか。
カード全面に疑似接着しているので開きがなく、表面(外観)に糊の露出がないので製品同士の密着が無いなどの特長があります。
似た仕様で付箋タイプがありますが、疑似接着タイプは剥がした後の糊残りがありません。
ラベル印刷を応用した製法のため、機械化による安定した品質と大ロット対応やコストメリットが出やすいことも特長です。

 

ふせんタイプ

アイデア次第で便利に使える「ふせんタイプ」もあります。
ポストイットの商品名でおなじみの付箋紙がお知らせカードとして使用できます。
何度も貼ったり剥がせたりできるのが特長で、包装ライン適正も良好です。

 

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お客様のニーズにあった最適なお知らせカードをご提案いたします。
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