投稿日:2023.05.17
更新日:2023.07.22
新製品ができました!
新しい技術の開発が難しい(お伝えしにくい)包装資材業界ですが、
お客様のご要望にお応えした、新タイプのお知らせカードをご紹介します。
医薬品メーカー様での採用実績もあります。
天糊お知らせカードを使用されていて、こんなお悩みはございませんか?
・吸引時に製品が開いてしまう
・ローラーやアームでの繰り出し不良
(製品同士のくっつき、バラけ)
・剥がした後にゴムのような糊の塊
・剥がした後の粘着面にホコリ等の異物が付着
→これらのお悩みを新・お知らせカードが解決いたします!
新・お知らせカードは疑似接着タイプです。
疑似接着とは
・剥がすと糊面は透明で、ベタつきなし。
・一度剥がすと再び貼ったり接着はできない性質。
→つまり、剥離後の糊残りがないので、糊の塊が異物になることがない。
という特徴がございます。
製品メリット① 冊子同士がくっつかない(製品同士の密着がない)
疑似接着タイプは、接着面が表面に露出していないため、製品同士がくっつくことがありません。
製品メリット② 製品の開きバラケがない
疑似接着タイプは印刷物全体(面)で接着しています。
そのため疑似接着タイプは、天糊加工品の包装ラインでの懸案だった、
・吸引時に製品が開いてしまう
・ローラーやアームでの繰り出し不良(製品同士のくっつき、バラけ)
の低減を期待ができます。
製品メリット③ 使用・配布時もキレイ!
他の製造方法に比べてきれいに剥がせて、糊残りが無く、異物の付着を低減できます。
※他の製造方法
・天糊加工:剥がした後にゴムのような糊の塊が残ることがあります。
・付箋糊加工:剥がした後の粘着面にホコリ等の異物が付着する可能性があります。
・ラベル印刷機を応用した製法のため、機械製造による安定した品質
・機械工程が多いので、大ロット対応とコストメリットが出やすい
天糊加工は、手作業による工程が比較的多いですが、疑似接着では機械製造という特徴があります。
試作サンプルあります!
参考お見積りもできますのでお気軽にお問い合わせください。
貴社ご要望に応じた試作品などのご要望も承っております。
※試作サンプルは数量に限りがございます。
ぜひ、お早めにお問合せください!!