投稿日:2024.05.30
更新日:2024.06.04
医療用添付文書の新記載要領化への移行期間が満了となり、これからご対応されるご担当者様も多いのではないでしょうか。
Wordのマクロを使用することで、旧記載要領と新記載要領の共通する項目を自動で「カット&ペースト」し、簡単にデータ移行が可能です。
また、出来上がったWordデータを活用して、ライティング作業もお受けいたします。
IFの作成に関しましては、自社開発のツールをいくつかご用意しており、複数の製薬メーカー様にご採用いただいております。
ツールをご活用いただければ、ご担当者様の負担軽減も可能となり、業務効率化にも繋がって参ります。
Wordテンプレートを使用することで、フォントなどのスタイルを限定し、誰もが同じ様式でインタビューフォームを作成することができるようになりますので、万が一、ご担当者が変わられた場合でも、問題なく作成いただけます。
また、個人のWordのスキルにより、できあがりにムラが出ることもなく、常に安定した品質で文書作成が行えるツールとなっております。
wordテンプレートを導入いただいたメーカー様では、
・XML取り込み機能
・文献番号紐付け機能
も合わせてご契約いただくことも多いです。
XML取り込み機能は、添付文書のXML情報を取り込むことでIFへの反映が可能です。
文献番号紐付け機能は、予めツールに文献番号を登録し、該当箇所と紐付けをさせておくことで、ボタン操作だけで文章内の文献番号の更新が可能になり、好評をいただいております。
実際の動画は下記をご覧ください。
各種ツールは、1ヶ月間のトライアル期間を設けており、実際にご使用いただくことが可能でございます。
これらのツールはメーカー様のお役に立てるように開発を行っておりますが、状況は刻々と変わるため、追加機能などのご要望がありましたら、ぜひともお聞かせください。
ご検討をお願いいたします。