投稿日:2021.03.24
更新日:2024.07.04
今回は、弊社のグループ会社ダイコウクリエが
提供しているwebサービスについてご紹介いたします。
在宅勤務やテレワークが増えた昨今、たいへん便利にお使いいただけると思います。
ぜひご検討ください。
今回ご紹介するサービスはすべて無料体験コースをご用意しております。
お気軽に担当営業もしくは弊社のホームページからお申込みください。
修正前後のPDFを比較して差異のあるところを表示するサービスです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
校正は修正箇所が指示通りに訂正されているかということに加えて、
修正指示をしていない箇所が変わっていないか確認する必要があります。
ほんのわずかな修正でも全文校正をしているという話しはよく耳にします。
医薬品包材は一文字も間違えることができないのでかなりの労力ですね。
webデジタル検版を使うと修正を指示した箇所以外が変わっていないことが
一目瞭然なので、校正は指示部に対してのみ行えばOK。
時間と手間の大幅削減が可能です。
検査結果はHTMLファイルとして保存できますので校正記録としてもお使いいただけます。
訂正前後のテキストデータを比較検査するサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
先にご紹介したwebデジタル検版は画像同士を比較するため、
例えば添付文書の文頭に文言が追加されどんどん後ろに送られていくと
「ほぼ全体が相違する」とうい弱点があります。
こちらのテキストデータ同士の比較であれば
レイアウトにかかわらず比較することができ、相違箇所が確認できます。
区切り位置を指定することで全文比較や部分比較など状況に応じて
比較対象を設定することができます。
余談ですがこれらのサービスは包材だけでなく、
品質仕様書や契約書などにご利用いただいている例もございます。
XMLデータやSGMLデータの旧版と新版を比較検査し相違箇所が確認できるサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
自社作成や外部業者に作成依頼したSGML/XMLの校正が大変!
との声にお応えして開発したサービスです。
また、検査結果はHTMLファイルとして保存できるため
編集履歴の管理にもお使いいただけます。
キーボードのミスタッチなどで訂正の必要がない箇所が変わっていないか
不安で全文校正されている場合などに大きな効果を発揮します。
添付文書XMLをワードデータに変換するサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
苦労して作ったXMLをPMDAへの届け出だけに使うのはもったいない、
他にも活用できないかとの発想から生まれました。
ワードであれば添付文書に紐づくさまざまな文書に簡単に流用することができます。
また、公開されているXMLはだれでもダウンロードできすので
類薬の添付文書との内容を比較したり後発薬との内容比較したいといった場合に
便利にお使いいただけると思います。
対象が複数ある場合でも最大4つまでのXMLを同時に変換し横並びに表示させることができます。
今回、ご紹介しました各種WEBサービスの詳細な内容については
弊社のホームページにて紹介しておりますのでご参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。