複数担当者間での校正及び回覧時間の短縮
膨大な数のアートワークデータをCES内で一元・共有管理することが可能です
ご出張や在宅勤務に伴う不在時にも部署内でのレビューを滞らせません
入稿データ、校正データ、コメント全てを残します。
改訂履歴は記録としてダウンロード及び自社サーバー保管が可能です
海外向けシステム、大がかりなクラウドシステムに比べて安価! 自社開発のため、他と比較して安価にご提供可能です。
メディカル業界のみなさまと取引を続けてきた、ダイコウグループならではの痒い所に手が届くシステムになっています。
メディカル業界の版作成フローに必要な機能を網羅しています。
多くの品目を抱えるメーカー様において、版作成、改訂の作業負担は膨大なものになります。
・包材アートワークの数が膨大で管理が大変
・改訂が多く進捗管理が困難
・レビュー/回覧が思うように進まない
・ご担当者様ごとに個別にメールでやり取りをしており、過去の修正履歴/経緯が分からない
・緊急時に修正履歴を見返せない
メールで対応していた時は確認したい情報を検索するのが大変でしたが、CESでは履歴を追う事が出来るので、検索が簡単になった。
校正の流れ(履歴)が可視化されており、「現状把握(弊社側/貴社側)」 「今までの流れ」「以前の原稿内容」「校正紙部数」などの確認ができ作業しやすい。 ステータスや品目等検索項目が使いやすい。 共用で使用しているため、他の担当者が対応しているものも確認ができ、何かあった際に代理で対応できる。 メールで通知がくるため、すぐに対応できる。 データのやり取りがメールではなくなるので、安全と思います。
CESの良いところは、出稿から校了紙送付まで一括で管理できるところです。 出稿、校正原稿入手、社内回覧、校了、校了紙発行まで一つの依頼番号で管理できるのは、わかりやすいうえにシステム上で完結できるのがありがたいです。 また、履歴も一括ダウンロードできるので記録も残せます。 信頼性が高いことも高評価のポイントだと思います。 システム構築を内製化しておられるとのことで、トラブルにも速やかにご対応いただけるため、安心感があります。
アートワークツールCESの活用で、データのやり取りが簡単になりました。
<導入前の悩み>
・校正の度にメールを作成して、送らなければならない
・担当者が不在の場合、過去のデータを追いかけられない
・やり取りを一校ずつ探しにいかなければならない
<導入後の効果>
・CESにデータアップするだけで自動メールが送受信
・担当者が不在でも、CESを見れば進捗状況や過去のやり取りが一目瞭然
・校了した際には履歴を一括でダウンロードができ、確認も楽に
・指示データに触るとステータスが変化。担当が作業してくれているかも伝わる
以前は校正のやり取りといえば一校ごとにメールを作成し、相互に指示原稿と校正を送り合っていましたが、CESを導入することでデータをアップするだけで済むようになりました。
メールでのやり取りだとどうしても、日々の大量のメールに紛れて見落としてしまったり、やり取りを遡るのが難しく、過去の履歴も追いにくくなっていました。
さらに、テレワークの環境下では担当者本人にしかメールが行っていない場合、別の者が履歴を追うことが大変でした。 CESは複数人が同時にオンライン上に見に行けますので、あらゆる校正の進捗が一目瞭然です。 案件ごとにステータスの表示もあり、指示データをダウンロードするとステータスが変わるので、作業状況も分かって安心です。
・案件ごとに自動で切り替わるステータス表記で進捗が一目で分かります。
・「To Doボード機能」があり、一連の版作成フローの中で自分に作業が回ってきている品目が表示されます。
・外注業者とのやり取りだけでなく、社内回覧のための承認機能を設けております。
・社内承認の記録もすべて履歴として蓄積され、保管が可能です。
・スレッド型のメッセージ機能を追加いたしました。(21年11月)
・今まで、細かい連絡には別途メールが必要なことがありましたが、CES上で社内外すべてのコミュニケーションも解決可能です。
版のデータが校了になった場合、ボタン一つで履歴が一括でダウンロードでき、HTMLで登録情報もくっついているので、校正の履歴情報まで残しておくことができます。 版作成のあらゆる業務をCES上で行うことで、すべての履歴が蓄積されていきます。
いつでもデモを承っております。
詳細説明から試用も可能です。 対面/オンラインお好きな方法ですぐにデモンストレーション承ります。